ドランクドラゴン鈴木拓さんの記事から~続けることの難しさ

芸能ニュースに疎いあゆかです。こんにちは。今回はユーチューブとドランクドラゴン鈴木さんの記事があったのですが、「1年運営して利益が800円~!(やけくそ)」と言う記事をテーマにしています。

 

結論からいうと、800円までよくぞ続けた、と言うところです。彼の場合は当然タレントさんとしての名前があるのでチャンネル登録者獲得でのアドバンテージはあるでしょうが、まだまだ新しい分野なので指導する人もない中、よく健闘されていると思います。

300万円の機材を買ってYouTube

ユーチューブチャンネルを作る前にアクションカメラや小型ドローンなどを買って300万を投資した鈴木拓さん。1年2か月で収益が800円で、「かけた額に対して回収できていない」とぼやいていたようです。

 

たしかに今の時点だけで見たら800円は多い金額とは言えませんが、これが将来どう化けるかはわからないのです。3月10日の記事やTwitterをきっかけに登録者が増えれば、彼のチャンネルは人目に触れます。

 

そして時間がたてばたつほど、動画が撮りためられていくので彼のチャンネルは価値を高めていくわけです。

 

もしかすると、300万以上の投資が3000万になって帰ってくるかもしれない。

 

「ユーチューブ苦節〇年の鈴木拓が語るチャンネル運営」とかいうコーナーができるかもしれない。

 

投資は勇気がいるけれど、思い切って行動している鈴木拓さんはやはりすごい。

釣り動画なのに無言を貫く鈴木拓さん

 これはちょっと笑ってしまいました。普通動画というと何かしら1人でしゃべりながらとるものだからです。

 

でも「普段の釣りの様子そのまんま」を録画して配信してしまったんですね。ユーチューブを始めたばかりだからかもしれないし、「ありのままを」記録した結果がこれだったのかもしれません。

 

でもよく考えれば、釣りのときは転覆すればおぼれるのでなかなかしゃべってる余裕がないですよね。

 

そして字幕をヒンドゥー語と中国語のみにしたということで、批判と言うかツッコミがあったようです。確かに勉強していない限り、全く読めませんからね。

 

彼の考えとしては「日本だけでなく海外にもアピールしたかった」ということで、これまた批判と言うかあきれられています。

 

でも国内の人口が減って1人当たりが使えるお金が減ることを考えたら、決して間違っていない選択と言えます。むしろそうなったら翻訳してくれる人が出てくるでしょう。

 まとめ

動画やブログなどの情報発信メディアは、将来どう化けるかわからない。だから高額な投資をしても、回収できる見込みがある。

 

機械の使い方とかわからなくても、とりあえず操作してみる。やってみる。チャレンジ精神の大切さ。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。ドランクドラゴンの鈴木さんはよく鳥人間で飛ばされるので、鬼のような減量をされていたのを覚えています。

 

最近は芸能人のユーチューブ参入も増えてきましたが、テレビ局や事務所が入らない分番組運営は大半自分の責任なので難しいところもあると思います。

 

それでも、「機材の使い方よくわかってないけどやってみた」「(人口が多いからなのか)中国やインドにもアピールしていく」という貪欲な姿勢はなかなかまねできないところです。