プレステ4すら手に入ってないのですが、グラフィックがすごいことになってますね。
光の加減や髪の毛のゆれなど、ものすごくリアルで映画を見てるような気分になります。
ただ、リアルにすればするほど映像表現に求められるレベルは高くなるので、ムズカシイですよね。
「ゼルダの伝説時のオカリナ」もリアル路線でしたが、次作品の「風のタクト」では猫目のアニメ調な表現に。
当時はイメージに合わないと批判されたようですが、今遊んでも古くささを感じない点はすごいものです。
さて、FFⅦですが、グラフィックはたしかに素晴らしいです。
でもゲームの面白さはストーリーで感動させることではないでしょうか?
いまだにFFタクティクスのアルガスが放った台詞は覚えてますし、ガフガリオンの冷徹でありながら悔しさすら感じさせるあの凄みのきいた台詞。
もういちど脳ミソを痺れさせるような、熱いストーリーを期待してるのは私だけでしょうか。