女性の先生が職場に子供を連れてきた

タイトルを見て何事かと思いましたが、事情があって預けられず、勤務先に連れてきてしまった女性の先生の話です。

私も子供を保育園に預けてますが、とにかく朝起きないし支度をしないでぐずるのでほんと大変です。

毎日ひっぺがしながら連れていくといった感じなので、この先生の気持ち、分かる。

さて、先生は事前連絡もする暇なく仕方なく連れてきたのでしょう。

校長に出くわしてしまってばつがわるかったそうです。今はどこの職場もピリピリしてるので、気を遣いますから。

そうしたらなんと、校長が子供をあやそうといきなり変顔しだしたそう!

残念ながら子供は見知らぬおじさんがいきなり変顔したのでパニクって泣いてしまったそうですが、先生はきっとほっとしたことでしょう。

先生が妊娠すれば「申し訳ない」と謝ったり、子供がぐすってうまく預けることができなかったときに女性の先生が気まずい思いをすることが多い今日この頃。

このニュースにほっとしながらも、こういうニュースがごく当たり前になるといいなとも思います。

モンハン休みがあるんだって

株式会社Mark-onはVRコンテンツの企画・開発業務を行う企業です。

社長の檜山さんはなんと、「3月26日をモンハン休み」としたんだとか。

実はモンスターハンターライズという新しいゲームがでるのですが、発売日にあわせて休みを申請した社員が多かったそうです。

普通の企業からすると、非難がきそうですが檜山さんはモンハン休みを許可しました。

理由はいろいろあるでしょうが、社員も意識せずともゲームのことで頭が一杯になってることでしょう。

それなら、思いきって休めということかもしれません。

最近は労働時間も長く、プライベートも仕事に圧迫されがちです。

こうやってリフレッシュが認められたら、生産性がもっとあがりそうですね。

お地蔵さんに手を合わせよう

ねとらぼさんでニッコリしちゃうような可愛いニュースが飛び込んできました。

投稿者は古都かねるさんという漫画家さんですが、お嬢さん2人が道ばたの岩に手を合わせるようになったんだそう。

きっかけ

元はと言えば古都さんが、「お地蔵様は拝むんだよ」と教えたことがきっかけ。 それを聞いたお嬢さんたちは、毎回拝むようになったのだとか。

気づけばお地蔵さんぽい岩すらもお参りの対象になったそうです。

確かにお地蔵さんは作られてから長いものが多いので、ちょっとごつごつした質感になりますよね。

お地蔵さんとは?

交差点などよく事故が起きやすい場所にはお地蔵さんがいらっしゃいます。 「鬼灯の冷徹」でもお地蔵さまは地獄の十王(裁判官)の、優しい顔の方だと書かれていました。

子供たちを守る存在として親しまれてきましたが、近年はそうした信仰について子供と話す機会も減りがち。 自分が存在できるのは当たり前じゃなくて、誰かのおかげ。 誰かがいるから、自分も元気でいられる。

信仰はそんな難しい物でなく、そうした日常に感謝するためのきっかけだと思います。

古都かねるさんの作品『青とオレンジ』

小中学校、教室の壁なくす?

コロナの三密をさけるため、学校の教室の壁を完全になくしてオープンスペースを考えているそうですね。 確かに通気性がめちゃくちゃよくなるので、三密をさける意味ではいい考えなのでしょう。

ただし壁をなくしても、子供たちって集まってわいわいがやがややってます。 共有スペースで集まってたら、そこだけ三密になるわけです。

それだけではありません。 教室の壁やドアというしきりをなくしたら、風が直接入ってきますから風邪をひきやすくなります。 また、ドアを締め切ることで「授業の時間になった」というふうに子供たちは判断しますよね。 壁を完全になくしてしまったら、休み時間と授業時間の区切りがつかなくなり、混乱する子供も出てくるでしょう。

現場の問題

また、現場の先生でオープンスペースでの授業になじんでいる方はどれくらいいるでしょうか。 どこで授業をするのか、どうやって区切りをつけるのか見通しが立たない分、苦労するでしょうね。

なにせ子供は授業が終わったらおしゃべりしたい、遊びたいという気持ちで来ているので一度「おしまいです」などと言ったとたんに外に飛んでいくもの。 だからこそ、しきりのない状況である程度のメリハリをつけられるのかと言う疑問はあります。

三密にならないようにする意識が大切であって、建物の構造をいじっても仕方ない気がします。

なぜこれをいうのか

教室の構造をいじる前に生徒と教員の意識を何とかした方がいいという理由は簡単。 私の出身校はガラス張りの建物ですが、夏場になると大きい窓ガラスから直射日光が差し込むのでものすごく熱かったのです。 それまでは普通の校舎でしたが、それでも夏になると汗がダラダラ流れて手汗で答案用紙がふやけるほどでした。

それでも窓の上のひさしがあったので、まだマシだったのかもしれません。 ガラスではどこにも逃げる場所がなく、生徒からは不満の声がめちゃくちゃ上がっているのです。

当初は、光がたっぷりはいる明るい校舎がコンセプト。 実際作ってみると、想像以上に暑くて授業が頭に入らないというとんでもないことになっています。

今後コロナがどうなるかはわかりませんが、建物の構造を変える前に考えることはたくさんありそう。

ファイナルファンタジーⅦリメイク

プレステ4すら手に入ってないのですが、グラフィックがすごいことになってますね。

光の加減や髪の毛のゆれなど、ものすごくリアルで映画を見てるような気分になります。

ただ、リアルにすればするほど映像表現に求められるレベルは高くなるので、ムズカシイですよね。

ゼルダの伝説時のオカリナ」もリアル路線でしたが、次作品の「風のタクト」では猫目のアニメ調な表現に。

当時はイメージに合わないと批判されたようですが、今遊んでも古くささを感じない点はすごいものです。

さて、FFⅦですが、グラフィックはたしかに素晴らしいです。

でもゲームの面白さはストーリーで感動させることではないでしょうか?

いまだにFFタクティクスのアルガスが放った台詞は覚えてますし、ガフガリオンの冷徹でありながら悔しさすら感じさせるあの凄みのきいた台詞。

もういちど脳ミソを痺れさせるような、熱いストーリーを期待してるのは私だけでしょうか。

ファイナルファンタジーⅦリメイク

プレステ4すら手に入ってないのですが、グラフィックがすごいことになってますね。

光の加減や髪の毛のゆれなど、ものすごくリアルで映画を見てるような気分になります。

ただ、リアルにすればするほど映像表現に求められるレベルは高くなるので、ムズカシイですよね。

ゼルダの伝説時のオカリナ」もリアル路線でしたが、次作品の「風のタクト」では猫目のアニメ調な表現に。

当時はイメージに合わないと批判されたようですが、今遊んでも古くささを感じない点はすごいものです。

さて、FFⅦですが、グラフィックはたしかに素晴らしいです。

でもゲームの面白さはストーリーで感動させることではないでしょうか?

いまだにFFタクティクスのアルガスが放った台詞は覚えてますし、ガフガリオンの冷徹でありながら悔しさすら感じさせるあの凄みのきいた台詞。

もういちど脳ミソを痺れさせるような、熱いストーリーを期待してるのは私だけでしょうか。