はじめしゃちょー、看板立てる

一時期「ねこのしっぽカエルの手」という、ベニシアさんの番組を見ていました。 暮らしぶりをテレビで放映しているので、つい親しみを持つのはわかるのですが、彼女の家に突撃してもてなしてもらおうとする人がいると聞いて驚きました。 番組サイトにも注意書きがかかれているので、おそらく子供ではなく大人がやっているのではないでしょうか。

さてさて、有名ユーチューバーはじめしゃちょー。さん宅を特定して突撃するのがいるそうです。で、はじめしゃちょー。さんは考えた。 看板を立てればいい、と。

警告のための看板

てっきり野点(のだて)看板という、空き地の真ん中に立っている看板を想像したのですがすごいですよ。 都内山手線のホームで降りて、階段を通るときに横長の広告が貼られているのを見たことありませんか? 本当に「バナー広告か!」と思うくらい、黄色地に青文字、赤い字で警告文が描かれたチョー派手な看板です。

まあ、この看板自体が観光スポットになってしまいそうですが、ユーチューバーだからといって年がら年じゅう追い回されるなんてたまったものではないですからね。 家の周りはあくまでもプライベートな空間ですので、はじめしゃちょー。さんとご家族が安心して過ごせるようになることを祈ります。

家バレするユーチューバー

これはヒカキンさんも言っていましたが、家の前で親子が待ち構えていたとか、窓からじっと見ている人がいたとか、彼の場合はホラーじみた状況になっています。 たしかに動画を見ていると親しみはわきますけれどね。でも本人の家に突撃するのはなしだと思います。

だからヒカキンさんの立場がうらやましいとは思えないですね。うかつにカーテンも開けられないの、きついです。

まとめ

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

突撃をさけるために広告看板を立てたというのはかなりの名案ですね。

看板がちょっとした観光スポットにはなりそうですが、写真を撮って満足して帰ってくれそうなので効果はありそう。

有名ユーチューバーとはいえ、家に突撃するのは迷惑行為であることが広く知れ渡るといいですね。